先月のミラノ・コルティナ2026冬季オリンピックも、気づけばあっという間に終わりました。

遠く離れた会場での試合は画面越しにも伝わり、臨場感やワクワクした気持ちは、多くの方が共有したはずです。
そんな熱い試合を中継した映像には、ドローンで撮影されたシーンも数多くありました。

撮影に使用された機体は、FPV言われる操縦者がゴーグルを装着して飛行させる特殊なタイプのドローンです。
小さくて素早く動けるため、選手のすぐ近くを追いかけながら撮影でき、スピード感や高低差まで伝わってくる映像が話題になりました。
もちろん、中継に使用される機体の多くはプロがカスタマイズした専用機体なので、映像も撮影技術も抜群です。


※一般的なFPV機「DJI AVATA2」

こうした映像が当たり前に楽しめるようになったことで、私たちは競技そのものだけでなく、“その場にいるような感覚”も一緒に味わえるようになっています。
──そんな体験を生み出しているのも、空から支えるドローンたちの働きです。

これからも、スポーツをもっと身近に感じられるような中継が増えていくのが楽しみですね。