青森県内もすっかり新緑に溢れて、天気が良い日にはドライブやドローンで空撮がしたくなる季節となりました!
また、仕事でも点検や測量、農業、撮影などの業務で飛行する場面も増えています。
ドローンを安全かつ適法に飛行させるためには、国土交通省が提供する「DIPS2.0(ドローン情報基盤システム)」を使用して、さまざまな手続きを行う必要があります。
ただし、制度の内容が複雑そうで申請方法も分かりづらいと感じる方も多く、「正しく手続きできているか分からない」と不安になるケースも少なくありません。
今回は、そんな初心者の方でも安心して手続きを進められるように、スクールが用意しているDIPS2.0に関する3つのサポートサービスを紹介します。
各サポートはセミナー形式で行い、制度の概要や手続きの流れ、留意点をわかりやすく解説し、必要な資料をもとにご自身で手続きを進めていただけるようなサポートをしています。
また、手続きが滞った場合には、個別にアドバイスいたします。

1. 機体登録サポート
100g以上のドローンは、国土交通省への登録が義務付けられています。
申請手続きのほかに、登録記号の表示、送信機での設定などの複数の手順があり、
登録対象となる機体が多いため、購入後はすぐに手続きを行う必要があります。
2. 飛行許可・承認申請サポート
飛行場所や飛行方法によっては、国土交通省の許可・承認を受けるための申請が必要に
になります。
2025年3月の制度改正により申請手続きは簡素化されましたが、審査基準は変更がなく
これまでと同じように厳格な基準となっています。
この審査基準を正しく理解して申請を行わない場合、法令違反をした状態で運用して
いる可能性もあるので注意が必要です。
3. 飛行計画通報サポート
ドローンを飛行させる際には、他の航空機との安全確保のため、事前に自身の飛行計画
をオンライン上で通報することが義務付けられています。
通報内容に不備があると、他の運用者の安全を損なってしまう可能性もあるため、正確
に通報する必要があります。
これらの各種手続きは、ドローンを安全かつ適正に運用するために欠かせないものです。
「制度が複雑でよくわからない」「手続きに不安がある」という方は、ぜひ当スクールの
サポートセミナーをご活用ください。
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DIPS 2.0 サポートサービス
※ スクール修了生や、講習受講・機体購入と同時にお申し込みいただいた方には、特別
料金もご用意しています。