2026年6月3日~5日、千葉県の幕張メッセにて開催された「Japan Drone 2026 / 次世代エアモビリティEXPO 2026」が開催されました。
この展示会は、ドローンや次世代モビリティ分野に関わる企業・行政・研究機関が一堂に会し、技術・制度・活用事例を共有できる、ドローン産業発展の“ハブ”ともいえるイベントです。これからの社会実装に向けた課題や方向性を現場レベルで確認できる点が大きな意義となっています。

会場には、国の関係省庁、自治体、研究機関、国内外のメーカーや通信・インフラ企業など、約300社・団体が出展しました。
政策やロードマップの提示に加え、点検・物流・防災など実運用に直結する事例も紹介されていましたが、官民連携の動きがより具体化している印象でした。

今年は屋外を含むデモの拡充や、業界初となる「就職・転職フェア」の開催も特徴的で、昨年までと比べて最新技術や機体などの展示にとどまらず、人材や現場での実装を含めた“産業の土台づくり”が一歩進んでいるのだと実感しました。

私自身も新しい技術や機体を実際に見ることができたり、開発者や担当者のお話を聞くことができ、これからの運用の方向性や社会での位置づけを実感することができ、今後のドローン活用の広がりをより具体的にイメージできる貴重な機会となりました。