以前のブログで6月から無人航空機操縦士実地試験実施細則が変わることをお伝えしましたが、これに合わせて国家ライセンス講習の受講者の方にお送りしている点検デモ動画も作り直しが必要となったため、先日、撮影を行いました。

以前のブログ記事はこちらから
6月から実地試験実施細則が変わります! | 青森ドローンスクール

実地試験(登録講習機関では修了審査、以下試験を審査と表記します)は、

 ① 机上審査(飛行計画の作成に関する問題)
 ② 口述審査(飛行前点検)
 ③ 実技審査(ドローンの操縦)
 ④ 口述審査(飛行後の点検及び記録)
 ⑤ 口述審査(事故、重大インシデントの報告及びその対応)

の5つから構成されていますが、今回撮影したデモ動画はこのうちの②口述試験(飛行前点検)と④口述審査(飛行後の点検及び記録)に関するものです。

審査の合格には、③ 実技審査(ドローンの操縦)をいかに少ない減点で乗り切れるかはもちろん大切ですが、実地試験実施細則をみると、③ 実技審査(ドローンの操縦)以外の審査の配点も大きく、仮に操縦が満点だとしても、その他での減点数が多いと不合格になってしまうことがわかります。

実地試験実施細則はこちらのページからダウンロード可能です。
国土交通省航空局

青森ドローンスクールでは事前に点検デモ動画をお送りし、イメージトレーニングをして頂いてから実地講習に参加頂いています。

また、点検以外の① 机上審査(飛行計画の作成に関する問題)や⑤ 口述審査(事故、重大インシデントの報告及びその対応)につきましても、実地講習の前に実地講習座学で対策を行っています。

実地試験実施細則が変更となり不安を感じている方もいらっしゃるのかもしれませんが、講師陣もできる限りサポートいたしますのでいっしょに頑張っていきましょう!